「あ!ライムポトスだ!」
と思ってよく見たら、葉の裏にとんがったものがある。。。
なんだろうこの品種!?
と驚く人も多いと思います。
一風変わった“テルノシャンゼリゼの育て方”についてご紹介します。
目次
テルノシャンゼリゼの特徴
ライムポトスの枝変わり。
ライムを親に持つため色味はライムそのものです。ただし、葉はライムより肉厚で丈夫。
そして最大の特徴は葉裏に突起(とっき)があること。
他にも突起がある品種>>テルノエスプリの育て方
また葉の一部に濃い緑色が入ることもあります。
これもテルノシャンゼリゼを育てる中での楽しみ!
テルノシャンゼリゼ育て方のコツ
ライム系統でありながら、葉が肉厚のため丈夫な印象です。
シミなどもできにくく、ライムよりも育てやすいと思います。
ただ、やはり限界はあります。
私は3月以降、実験的に屋外の強光下におき、どのくらいまで耐えられるかやってみました。
結果、春の日差しといえどダイレクトに強光下に晒してしまうと葉焼けします。
見た目も悪くなってしまうのでお勧めはしません。
ですが、葉焼けするまでの環境に置かなけれは、黄色寄りの明るい葉を出せることが分かりました。
まだ実験途中ですが詳しいことが分かりましたら、詳細を記す予定です。