











テルノポトス系図攻略
前編「攻略の3つのカギ」に続き、今回は
後編「テルノポトス系図論」をお送りします。
今回は、「系図が覚えられない問題」を初級・中級・上級に分け、覚えるコツを伝授します。
これにより、系図がスムーズに頭の中に入り、完全クリアとなります。
◆初級編(写真3.4)
・そもそも、品種名が覚えられない。
・実物と品種名が一致しない
攻略法は、実際に育てる、もしくはカタログを毎日眺めること。
とはいえ、絶対に忘れます!
しかし、脳は何かを思い出そうとした時に、最も記憶が定着します(写真5)
そのため、初級段階では「見る→忘れる→思い出す→見る→忘れる→思い出す、、、」を繰り返しましょう。
◆中級編(写真6.7)
・品種名は分かるが、どの系統に属しているのか曖昧。
攻略法は、前回のpostで紹介した3つのカギを覚えた上で、
まずゴールデン、マーブルクイーン、ライムそれぞれの枝変わりの「中心」“軸”となる品種だけを先に覚えます(写真8.9)
・ゴールデン→バレンシア
・マーブルクイーン→ビーナス
・ライム→シャンゼリゼ
最初に「中心」となる品種を暗記することで、横のつながりが覚えやすくなります。
これは、上級編での覚え方に活きてくるので、今は分からなくても、そうなんだぁくらいに思っておいてもらってOK。
◆上級編(写真10.11)
・派生した細かい順番が分からない。
このレベルになると、ある程度系図が頭の中に入っていると思います。
記憶の総仕上げ段階ですね。
攻略法は、系図の右から左に遡って覚えます。
親←子←孫←ひ孫、、、の順番です。
それと同時に、名前を聞いただけで、どういう特徴を持った品種か頭の中で想像できるようになると
親が分かるようになります。
例えば、「テルノアリスの親、さらに遡った先祖は?」と聞かれたとき、
一見、マーブルクイーン由来と考えがちですが、アリスとそっくりの葉を出す品種があることに気付くはずです(写真12)
そう、ハナハナです。
すると同時に、「ハナハナ←アリス」の関係性も思い出すでしょう。
じゃあ、次、ハナハナの親は?と考えたとき、前回postした攻略の3つのカギが活きて来ます(写真13)
攻略の3つカギとは
①羅紗葉はゴールデン、巻葉はライム
②白くないマーブルクイーン
③バレンシアは原点
さらに、中級編で暗記した
枝変わりの「中心」となる品種
ゴールデン→バレンシア
マーブルクイーン→ビーナス
ライム→シャンゼリゼ
これらの知識を駆使すると、ハナハナはライム由来ではない、マーブル由来でもないことから
消去法で、「ゴールデン→バレンシア」とアタリが付きます。
正解:ゴールデン(親)→バレンシア(子)→ハナハナ(孫)→アリス(ひ孫)
(写真14.15)
このように、テルノポトスに熟知してくると、様々な情報から細かい派生の順番も割り出せるようになります。
只々慣れの問題なので、誰でもテルノポトス系図を完全クリアすることは出来ます!
以上、
テルノポトス系図攻略
前編「攻略の3つのカギ」
後編「テルノポトス系図論」でした。