私のようなポトスマニアになると、一目見ただけで品種を見分けることができます。
しかし、初めてみたときはどこがどう違うのか?見分けが付きませんでした。
特に今回ご紹介するテルノスフィーダのような、ゴールデンポトスに似た品種は初心者には区別できないと思います。
ここでは区別の仕方だけでなく、
“テルノスフィーダの育て方”についてご紹介します。
目次
テルノスフィーダの特徴
ゴールデン→バレンシアの枝変わり。
最大の特徴は季節によって斑の入り方に変化が起きることです。
5月以降成長期には黄色のぼかし斑が入る。そして日照や低温になる秋以降は、緑色が濃くなりまた4月後半くらいから斑が戻りはじめる。
名前の由来はイタリア語(sfida)の「挑戦」。
テルノスフィーダ育て方のコツ
常緑低木であるアオキの葉模様を少し薄くしたような葉を維持するのは、テルノビーナスやテルノヒミコなどと比較するととても簡単です。
ゴールデン系統ということもあり、丈夫です。
丈夫な品種というのは、少々置き場所や水やりのタイミングを間違えても、耐えます。
そしてよく増えます。
個人で楽しむ分には増殖することは自由ですので、こちらの記事も参考にしてみてください